意外に深い

今回の写真は『トキオ戦鬼 英雄伝説』です。

購入の経緯は忘れました。気が付いたら手元にあったのですが、誰かからもらったわけではないので、親に買ってもらったはずなのですが、不思議です。

このゲームはパロディが多く、登場人物の多くが歴史上の偉人をもじった者で、ゲームをプレイしていてこのキャラはあの人かな、この人こんな扱い、こんなビジュアルではないでしょ等、キャラクターをゲットする度に見ていて楽しみが増えます。

ゲーム内容はイメージよりも複雑なシミュレーションゲームで、政治の月や軍備の月、戦略の月等、できることに制限がかかるパターンがあり、決まった時に決まった事を決断しないといけないので、先読みとウカウカできない油断ができないゲームです。

パパも当時、弟と苦戦しながら、あーでもないこーでもないと情報交換をしながら遊んでいた記憶があります。

それに加え災害やイベント等の出来事もあり、調子が良いと思っていたら大どんでん返しが起こるなんてことはしょっちゅうでした。特に記憶に残っているのが、英雄の逃亡やクーデターです。このイベントには何度悔しい思いをし、ゲームボーイを叩きつけようかと思ったことでしょう。

クリアはしていませんがたっぷり楽しめた記憶はあるので、またプレイしてみたいと思います。

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