今回のタイトルは『おいらじゃじゃ丸!世界大冒険』です。
横スクロールアクションで、手裏剣を投げて敵を倒します。
ステージの最後にはよくわからない形のボスがいるので、それを倒すとクリアになります。このボスがそれぞれ、うしおにや狼男等キャラクター設定があるのですが、当時のゲームボーイの画像ではなんの生物かよくわからず、度々説明書とにらめっこをして確認をしていた記憶があります。
それでも愛嬌があって純粋にアクションを楽しめるゲームなので、暇があったら遊んでいた記憶があります。
このゲームのみそはステージの途中に挟まれるボーナスステージが熱く、サメやエイを銛で倒すだけなのですが、その単純なところがまた魅力で、本編より夢中になって遊んでいました。
ボス戦で敵に当たったときの「ドゥドゥドゥドゥドゥ!」という音が妙に好きで、意味もないのに敵にアタックをよくしていました。
そんな楽しい思い出ばかりのゲームです。