今夏の写真は息子が大切にしてくれている絵本です。
これはパパが子供の頃によく読んでいた絵本で、絵は楽し気なのですが、切ないのに嬉しい不思議な気持ちに
なるのを楽しんで読んでいた記憶があります。
息子はどのような気持ちかは、まだ教えてもらえていませんが、静かに集中して読んでいるのを見かけます。
本を入れるケースは壊れてしまっていますが、息子にとっては宝物のようで、屋根の部分が見つかったら
直して使うと言ってくれています。新しいものを買うつもりもないようです。
「パパの使っていたものを引き継いだら、それは宝物だもん。」と言ってくれています。
これは壊れた屋根の部分を探すしかないですね(;´∀`)