隠れた名作

今回の写真はGB『カエルの為に鐘はなる』です。

主人公はサブレ王国の王子(名前は自分で決めます。)で、ライバルにカスタード王国のリチャードがいます。

この2人で、行方不明になったミルフィーユ王国のティラミス王女を探す冒険に出るお話です。

プレイの内容はふかん視点で操作をして、敵とぶつかるとその場で交互に攻撃をし合います。

バトルの間はこちらですることも無いので、武器と防具それと体力に依存するストーリーを楽しむタイプのゲームです。

ストーリーもよく、人のいいボンボンが逞しくなっていく姿に当時のパパは勇気と感動をもらいました。

物語の展開も小さなどんでん返しの連続で、その度に『え!』と驚き誰かに話したくなるような内容でした。

音楽は印象的で、メインのBGMは『キーン♪コーン♪カーン♪コーン♪』と途中で入る鐘の音が心地よく、よく口ずさんでいたのを憶えています。

今プレイしようとすると、ゲームボーイがニンテンドー3DSのバーチャルコンソールなのでなかなか難しいですが、機会があればぜひ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です